塗りの作業が3回

塗りの作業が3回

知り合いが外壁塗装工事を行いましたが、工事内容をチェックしていたら、「塗り」の作業がなんと3回もあることに驚いたみたいです。下塗りって何故必要なのか、下塗り材とは何なのか、そこから説明してもらったみたいです。
業者さんも、良く聞かれるんですよ!下塗りなんて要らないからさっさと塗装してほしいと言う家主もいるみたいです。
でも、下塗りは大事な施工で、古い外壁と着色された仕上げの塗料を密着させるための工程だと説明してくれたみたいです。
下塗りは外壁塗装のはじめに行いますが、次に中塗りと上塗りとは異なる性質の塗料を重ねるから、下塗り材が仕上がりにかなり差が出るといいます。
次に、知り合いが気になったのは中塗りと上塗りで用いる塗料でした。
特に、最後の仕上げに塗る塗料はラインナップが豊富だったみたいで、知り合いも耐候性(色あせしにくさ)が高いタイプの塗料を選んだと話していました。
また、中塗りなしの施工もオススメしないし、安い価格帯の塗料もあえて勧めないと話していたみたいです。
これは、地震による外壁のひび割れリスクが高いからだそうです。
そして知り合いの場合、リクエストになったみたいですが、中塗りと上塗りで色を変えたいと話したそうです。
もちろん、業者さんもプロですからできると言ってくれたみたいで、深みが加わると伝えられたみたいです。
ただ、基本的には中塗りと上塗りは同じ色の塗料で塗るらしく、中塗りした色が上塗りでわからなくなるからみたいです。
もちろん、太陽の光の加減を意識することで、美観に繋がったと喜んでいました。

新築のようになった我が家

新築のようになった我が家

ある日、子どもが「家の色がくすんでるね」とポツリと漏らしたのが決め手になりました。たしかに、最初は明るいクリーム色だったはずが、今はグレーにも見えるような中途半端な色味になっていて、少し寂しい印象を受けてしまいます。

最初に戸惑ったのは、塗装業者選びです。ネットで調べると無数にあり、正直なところ何が違うのかよく分かりませんでした。そこで近所で評判の良かった塗装店を数件ピックアップし、相見積もりをすることに。その中で、説明がとても丁寧で、塗料の種類や耐用年数の違いを素人にも分かる言葉で説明してくれた業者に決めました。営業の方が無理な営業をせず、こちらのペースに合わせて話を進めてくれたのも好印象。

いざ工事が始まると、足場の組み立てから下地処理、養生、塗装と、想像以上に工程が多くて驚きました。特に印象的だったのは、屋根の塗装です。我が家はモスグリーンのガルバリウム屋根なのですが、表面のコーティングがすっかり落ちてしまい、色ムラや小さなサビが目立っていました。高圧洗浄のあと、下塗り・中塗り・上塗りと丁寧に仕上げてくれ、仕上がりはまるで新築のよう。職人さんが「この屋根はもう10年は安心ですよ」と笑ってくれたのが嬉しかったです。

また、外壁の色を選ぶ際には家族全員で意見が分かれました。子どもたちは明るいピンク系、私は落ち着いたベージュを希望、夫は個性を出したいとブルー系を推してきました。結局、業者さんがカラーシミュレーションを使ってくれて、昼と夜で見え方の違いまで比較したうえで、全員が納得するグレージュに決定。仕上がった我が家を見たご近所さんに「新築みたいになったね」と言われたときは、本当に嬉しかったです。

薄暗く狭いお手洗いを明るくて楽しい壁色に変えたら子供が怖がらずに一人でお手洗いに行けるようになりました

薄暗く狭いお手洗いを明るくて楽しい壁色に変えたら子供が怖がらずに一人でお手洗いに行けるようになりました

小さなお子さんがいるママ友の話です。
彼女の家は築年数も古く祖母の時代から引き継いだ実家で夫と子供と暮らしています。
古い縁側のある家で部屋数は多いのですが、横長の旧家屋スタイル屋敷調。
少し不便なのが昔厠と言われていた時代からのお手洗いが離れの端にあったんです。
和式スタイルをリフォームをして現代風の西洋椅子風のお手洗いにしました。
でもやはり和式の雰囲気はやはり残ってしまっているのは仕方がありませんが、困ったことに、居間から離れていることで、お手洗いまでの距離は遠いし、夜は廊下は明りかりをつけていてもお手洗いに入ると暗い雰囲気からは漂っているのは仕方がありません。昔からの壁色のままなので。
だから、まだお子さんも小さいので、お手洗いに行く時だけは、怖いから一緒についてきて。と言われてしまうと、オシメが外れていても、一緒にお手洗いまでついていってしまうのが習慣に。
そんな彼女のお子さんも、小学校に入学する年齢になったのですが、学校のお手洗いは全然一人で行けるんですが、家に帰ってくるとやはりなぜか、ママお手洗い一緒についてきてって言われてしまうので、小学校にもなってと思っても彼女もやはりまだ連れていきます、それにやはりお手洗いが暗いのが気になっていたんだそう。
で思い切って夫に相談して、トイレの壁色を明るく変えようと壁色だけをリフォームすることに。
近所に住む人がリフォームのお店に勤めている方だったので相談をしてトイレの壁色を明るく現代風にしてもらったんだそう。
木目調を明るくベージュに近いアイボリー系の色合いに変えてもらったら、今までまったく違う明るさに変化をしてまるで武家屋敷から時代が変わったようなお手洗いからトイレにという言い方に変えなければいけないレベルに。
壁色を明るくしただけで、子供が一人で自立して新トイレまで行けるようになったのは本当に良かった。
ここから、ほかの部屋も明るくなるように、また壁色を変えようかと夫と相談中らしいです。
やはり時代に合わせて壁色を変えるだけでも家族の小さな問題を解決する可能性があるだなと感心しました。
おかげで以前は暗くて怖いと一人で旧お手洗いに行けなった子供も何も恐れずに一人で新トイレに行けるようなったという話です。

台風による屋根の破損を修理

台風による屋根の破損を修理

築20年の実家が、台風の被害を受けました。台風は夜のうちに過ぎていきましたが、朝起きると庭に屋根の一部が剥がれ落ちているのを発見しました。びっくりして工務店に連絡し、屋根の状態を診てもらうことになりました。落ちていたものは屋根を押さえていた木で、屋根が浮いているところがあると言われました。
1週間後には屋根の修理が行われることになりました。同時に、屋根の塗装や外壁塗装もお願いしました。2階建ての家のため、足場を設置するからです。台風の前に、屋根塗装や外壁塗装を工務店に相談していました。建ててからまだ一度も行っていなかったし、周辺の家を見て我が家もそろそろかなと思っていました。屋根の修理に関しては、火災保険に入っていたので保険金が下りたので、全額負担にはならずほっとしました。台風の被害は、周辺の家も同じでした。我が家はひどかった方で、小さな竜巻が起きていたのかもしれないと言われました。火災保険は2つ入っていて、両方で、保険金は50万円ほど受け取ることができました。
作業は、足場を設置して養生を行った上で始まりました。最初に屋根の修理が行われてから屋根塗装、外壁塗装の順ですすめられていきました。思ったよりも期間が長くて、家の中が暗く感じ、台風の被害もあって心が重く感じました。
すべてが終わり、足場が外されると、家が明るく見えました。築20年には見えないくらいきれいな家になってうれしかったです。家を見ていると、心も晴れやかになりました。

築25年の外壁塗装で学んだ耐久性と品質の重要性

築25年の外壁塗装で学んだ耐久性と品質の重要性

当初は費用面を重視して複数の業者から見積もりを取得しましたが、最終的に耐久性の高いフッ素樹脂系塗料を採用することを決めました。見積り時には、屋根裏まで丁寧に調査していただき、雨漏りの可能性がある箇所も発見していただきました。
工事前の現場調査では、外壁の一部に浸水による損傷が見つかり、補修工事も必要となりました。この経験から、定期的なメンテナンスの重要性を痛感しております。特に雨どいの周りや窓枠付近は、予想以上に劣化が進んでいることがわかりました。
工事期間中は、職人さんが丁寧に下地処理を行い、3回塗りで仕上げていただきました。特に目地のシーリング処理では、既存のシーリング材を完全に除去してから新しい材料を充填する手法を採用し、より確実な防水性を確保しました。近隣への配慮も徹底していただき、工事による騒音や臭いについても事前に説明していただきました。
塗装後は建物の気密性が向上し、室内の温度管理が容易になりました。また、外観が美しく生まれ変わったことで、近隣からも好評をいただいております。特に玄関周りの色合いの統一感は、以前よりも格段に良くなりました。
工事費用は補修込みで180万円でしたが、耐用年数を考慮すると適切な投資だったと考えています。今後は10年を目安に再塗装を検討し、建物の資産価値を維持していく予定です。この経験から、安価な工事を選ぶのではなく、品質と施工技術を重視することの大切さを学びました。

納得いくまで塗りなおし

納得いくまで塗りなおし

2023.11に外壁塗装を依頼しました。
安く済ませたかったので、リフォームの際に利用させていただいたところに(仲介をいれず直接)依頼しました。
腰の低い社長さんで「もし許していただけるのであれば若い人(新人)に塗らせてやりたい。そのあとチェックして問題があれば自分が、みなさんが納得するまで塗りなおします」とおっしゃってくださったので「それならいいか」とお願いしました。
2〜3人で作業されていた記憶があります。

築30年・6LDKの家で大きくもないのですが、二週間程度かかりました。
初めての外壁塗装だったのでどれくらいかかるかはわからないまま依頼したのですが、
社長さんの方から「時間がかかってしまって申し訳なかった」と謝罪の言葉がありました。
二週間というのはもしかしたら長い方だったのかも?と思いましたが、雨や雪などが多い年だったので、仕方がなかった部分もあるかもしれません。

すべての塗装が終わった後、社長さんが時間をかけてチェックをしてくださり「一か所だけ気になるからここだけ直したい」と
塗りなおしをしてくださいました。
色は白色から、少し黄色が混ざったようなクリーム色になりましたが、最初に希望した色よりもだいぶ上品できれいな色に仕上がっていて
とてもテンションがあがりました。

また、塗装中に気付いたと「換気口のカバーの向きがおかしい。換気口から雨が入っていかないか、雨漏りする時があるのではないか」と報告がありました。
確かに言われてみれば、なんだか湿ってるなと思った時もあったので、そちらも直していただきました。(総合リフォームの会社だったのでまとめて依頼できました)

費用自体も相場よりだいぶ安くしていただき、60万程度で済みました。(見積自体は80万程度でした)
今度塗りなおすのは15年〜20年後だと思いますが、また同じところに依頼したいと思っています。

宮崎の外壁塗装

思いの外早く終わってびっくりしました

思いの外早く終わってびっくりしました

外壁塗装をした方が良いなと思っている中で、同じ頃に家を建てた友人が塗装を業者に依頼したと言っていて自分も興味を持ちお願いすることにしました。気になっていたのは必要となるトータル費用はもちろんのこと、何日ほどで終わるのかという点でした。平日の日中は仕事や学校で家族が家にいることはないので、物音や人影が気になってしまうことはなくても、誰もいないからこそ少し物騒といえばそうかなという気もしていました。作業は土日も進めてくれるところだと、やはり家にいても休まらないので心配でしたが、土日は作業もお休みという業者だったので少し安心しました。足場をテキパキと組んでくれて作業が開始となりましたが、その前に隣の人に挨拶に向かってくれたのでその点も好感がもててよかったです。足場を組んでもらうとやはり少し鬱陶しいし、日光が入りにくいので昼間でも電気をつけておかなくてはならない状態でした。作業に来てくれた人はとても丁寧で、家に出入りする時に気がつくと挨拶してくれたりと、コミュニケーションもそれなりに取れたし今どのような進行程度か聞くと教えてくれたので、安心して任せられて助かりました。塗装する前に色のことや塗料に関して相談をしたのは営業の方だったこともあり、実際に作業してくれるのはどんな人なのかなと不安な気持ちがあっただけに、丁寧な対応の人で助かったし仕上がりもイメージしていた通りの色味になってしてもらえ満足です。

宮崎の外壁塗装

外壁が綺麗だと、家に帰るだけで気持ちが良い。

外壁が綺麗だと、家に帰るだけで気持ちが良い。

 隣の家が屋根の修繕と外壁の塗装を行っている際に、作業をしていた工務店の方から、我が家の屋根瓦がずれていることを指摘されました。隣の家で使用している足場をそのまま移動するので、料金が割引けるというお話をいただき、屋根瓦の修繕をお願いすることとなりました。我が家は築35年を経過しており、外壁に汚れの目立つ状態でした。屋根瓦の修繕と外壁塗装を一緒に行ってしまえば、足場を組むのが1度で済みコストダウンを図れるということで、一緒に外壁塗装を行うことになりました。
 隣の家の修繕と外壁塗装が終わって、続けて我が家を行いましたが、隣の家でしている作業を見ていたので、安心してお任せすることができました。隣の家と違った点は、我が家には車があり隣の家にはなかった事で、車を近くのコインパーキングに預けなければいけないことでした。コインパーキングの24時間料金を超えると高くなってしまうので、1ヵ月半の間毎日車の出し入れをしに行くという面倒がありました。
 作業を行ってくれた塗装の方々は、とても気の良い方々で、うちの小さい子供が声をかけても快く相手をしてくれました。隣の家と我が家が屋根の修繕と外壁塗装を行ったのを知った近隣の家が、続けて修繕と外壁塗装を希望し、計4件の家が順番に行うことになりました。春先に、我が家の周囲だけ「修繕ブーム」が来た雰囲気でした。かなり割引きしていただいて行った修繕と外壁塗装でしたが、予定通りの工期で終わり満足のいく仕上がりでした。
 ただ、2年ほど経過したあたりから、屋根の飛び出した部分の裏側のペンキに剥がれが出るようになりました。しかし外壁はまだまだ大丈夫そうなので、当分は綺麗な見た目のまま過ごすことができそうです。
 いつかやろうと思っていた修繕でしたが、思わぬ機会に恵まれて行うことができました。外壁の塗装を行うと、帰宅して綺麗になった家を見るたびにとても清々しい気分になります。いつかと思っていてもなかなかやらないので、外壁の汚れが気になるようになったら、機会に飛びついて行うことをお勧めします。

外壁と屋根の塗装工事で家が生まれ変わった。

外壁と屋根の塗装工事で家が生まれ変わった。

数年前、自宅の外壁と屋根の塗装工事を行いました。最初に感じたのは、家の外観が年々劣化してきていることでした。外壁の色が色あせ、ひび割れも目立つようになり、屋根の一部も苔が生えていて、なんとかしなければと思うようになったのです。特に、台風や大雨などの天候の影響を受けやすい場所なので、早めに手を打たなければ、後々の修理費用が膨らむことを考え、決断しました。最初に行ったのは、塗装業者を選定することでした。数社に見積もりを依頼しましたが、最も大切だったのは金額だけではなく、塗料の種類や耐久性、施工後のアフターケアなどの詳細な説明をしっかりしてくれる業者を選ぶことでした。業者によって使用する塗料が異なり、耐久性や色の持ち具合に差があるため、しっかり調べて決めました。施工が始まると、まず外壁と屋根の状態を業者の方が細かくチェックし、その後、ひび割れ補修や高圧洗浄が行われました。屋根の部分は特に高所作業となるため、安全対策を講じながら慎重に作業を進めていきました。外壁は塗装前にしっかりと洗浄し、下地作りが行われました。業者のスタッフの方々はとても丁寧で、作業中にこちらが疑問に思ったことにも親切に答えてくれました。工事が終わると、家の外観がまるで新築のように生まれ変わり、感動しました。特に屋根の色が鮮やかで、家全体の印象がぐっと引き締まりました。外壁の仕上がりも素晴らしく、まるで塗装をしたてのように見えました。業者からは、使用した塗料の耐久性が高く、色あせしにくいため、長期間美しさを保てることを聞きました。一方で、工事が終わってからも、定期的なメンテナンスが重要であることを再認識しました。例えば、屋根の状態が悪化しないように、少しでも異常があれば早めに対応することが大切だというアドバイスを受けました。塗装工事は、家の保護だけでなく、見た目を大きく改善するため、結果的にやって良かったと心から思っています。この塗装工事を通じて、家の外観を維持することがどれほど大切か、そして定期的なメンテナンスの必要性を強く感じました。また、塗装業者の選定がいかに重要かも実感しました。適切な業者に依頼することで、仕上がりや耐久性に大きな差が出ることを学びました。

親のせいで赤っ恥

親のせいで赤っ恥

外壁塗装が始まる日の朝 父親、「恥ずかしいことをするなよ」 母親、「恥ずかしいことって何よ?」 父親、「塗装業者さんに無理なことを言うなよ」 母親、「失礼ね、いつ、私が無理なことを言った?」 父親、「・・・」 私と弟、「・・・」 学校に行くのに家を出る時 弟、「お前は関係ないからな」 弟が話し掛けたのは、うちで飼っている雑種犬。 何のことか分からない犬は、キョトンとしていた。 私、「行ってくるね」 母親、「塗装業者さんが来るから、駐車場のシャッターを開けておいて」 私、「うん、分かった」 シャッターを開けたまま、自転車に乗ると 友達、「シャッターは閉めなくて良いの?」 私、「今日から外壁塗装が始まるの」 友達、「良かったじゃん」 友達にそう言われ複雑な気分になったのは、友達に家の外壁がボロボロと思われていたと、その時知ったから。 友達、「外壁塗装は初めて?」 私、「ううん、小学生の時にもやったと思う」 友達、「小学生の時にやってるなら、前回の塗装から10年も経ってないじゃない」 前回の塗装から10年も経ってないのに、外壁の塗装が剥げてボロボロなのは、外壁塗装代を母親がケチって、安い塗料で塗ってもらったから。 私、「〇〇ちゃん(友達)の家は、いつ外壁塗装をしたの?」 〇〇ちゃん、「うちは塗装をしたことない」 それにしては、外壁がキレイなのは、外壁パネルにお金を掛けているからだろう。 3週間ほどが経ち、業者さんによる外壁塗装がそろそろ終わる頃、両親が言い争った。 父親、「恥ずかしいことするなよ」 母親、「何が恥ずかしいことなの?」 父親、「塗装をする職人さんはプロなんだぞ、タダ働きをさせるなよ」 母親、「余った塗料があったから、犬小屋を塗ってもらっただけでしょ」 父親、「それが恥ずかしいって言うんだよ」 母親、「恥ずかしいなら、貴方がDIYで犬小屋の塗装をすれば良かったのよ」 両親の言い争いを見て、犬は塗装でキレイになった犬小屋に入るのを躊躇った。 友達、「帰るね」 私、「ごめんね」 両親の言い争いを友達に聞かれ、高校生の私は恥ずかしかった。