薄暗く狭いお手洗いを明るくて楽しい壁色に変えたら子供が怖がらずに一人でお手洗いに行けるようになりました

薄暗く狭いお手洗いを明るくて楽しい壁色に変えたら子供が怖がらずに一人でお手洗いに行けるようになりました

小さなお子さんがいるママ友の話です。
彼女の家は築年数も古く祖母の時代から引き継いだ実家で夫と子供と暮らしています。
古い縁側のある家で部屋数は多いのですが、横長の旧家屋スタイル屋敷調。
少し不便なのが昔厠と言われていた時代からのお手洗いが離れの端にあったんです。
和式スタイルをリフォームをして現代風の西洋椅子風のお手洗いにしました。
でもやはり和式の雰囲気はやはり残ってしまっているのは仕方がありませんが、困ったことに、居間から離れていることで、お手洗いまでの距離は遠いし、夜は廊下は明りかりをつけていてもお手洗いに入ると暗い雰囲気からは漂っているのは仕方がありません。昔からの壁色のままなので。
だから、まだお子さんも小さいので、お手洗いに行く時だけは、怖いから一緒についてきて。と言われてしまうと、オシメが外れていても、一緒にお手洗いまでついていってしまうのが習慣に。
そんな彼女のお子さんも、小学校に入学する年齢になったのですが、学校のお手洗いは全然一人で行けるんですが、家に帰ってくるとやはりなぜか、ママお手洗い一緒についてきてって言われてしまうので、小学校にもなってと思っても彼女もやはりまだ連れていきます、それにやはりお手洗いが暗いのが気になっていたんだそう。
で思い切って夫に相談して、トイレの壁色を明るく変えようと壁色だけをリフォームすることに。
近所に住む人がリフォームのお店に勤めている方だったので相談をしてトイレの壁色を明るく現代風にしてもらったんだそう。
木目調を明るくベージュに近いアイボリー系の色合いに変えてもらったら、今までまったく違う明るさに変化をしてまるで武家屋敷から時代が変わったようなお手洗いからトイレにという言い方に変えなければいけないレベルに。
壁色を明るくしただけで、子供が一人で自立して新トイレまで行けるようになったのは本当に良かった。
ここから、ほかの部屋も明るくなるように、また壁色を変えようかと夫と相談中らしいです。
やはり時代に合わせて壁色を変えるだけでも家族の小さな問題を解決する可能性があるだなと感心しました。
おかげで以前は暗くて怖いと一人で旧お手洗いに行けなった子供も何も恐れずに一人で新トイレに行けるようなったという話です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。