カラーセラピーを学ぶ友人が父親が使っていた自宅の庭にある書庫兼個室で内装と外装を赤、青、黄色、黒、アイボリーと1週間ごとに塗り替えてどんな心理状態になるかセルフ実験をしてみたら面白い結果になりました。
カラーセラピーを勉強していた友人がいて、何気なく見る色の変化で人の心理状態がどのように変化するのかを自分で試そうと思ったそうなんです。
そして色をずっと何気なく目にする機会があるのは長い時間を過ごす部屋の内装や外装と考えてどうにかして実験をしたいと、実験場所を考えていたところ、彼女の家庭に手っ取り早く実験に使えそうな物置小屋のような収納部屋があったんですね。
それは自宅の庭に置いてあるプレハブ小屋のような書庫で彼女の父親は学者さんだったので書庫兼個室として使っていたそうなのですが、ちょうど引っ越しが決まっていて収納部屋も処分ということを言っていました。
それで彼女も父親に頼んで収納部屋を、処分する前に1週間ごとに外装と内装を色替えをして過ごして心理状態を自分で実験したいと父親に頼むと、父親も学者なので、その実験面白そうだね、もう取り壊すから処分するものだから、ペンキで塗るなり壊すのもお前の勝手だから、好きにしていいよと言ってくれたんです。
そうなれば彼女もやったーといそいそと近所のホームセンターでペンキを買ってきて、まずは赤色にペンキで見える外装箇所を塗りたくり、そして内装も集中して見える壁を赤色に塗りたくり過ごすことに、期間は1週間、1週間終わったら次の色にペンキで塗り替えしてと色ごとに実験することに。
そして最初は赤色にして、常に収納部屋で過ごすことに。収納部屋といっても炊事場もある場所で寝ることもできます。だから彼女はずっと実験する色を内装で見続けることに。最初は赤色で内装も外装も。外装はドアを開けて出入りするときに目にするだけですが内装の赤はずっと見ることに。
トイレやお風呂は母屋で過ごしますが、1週間は収納部屋に。赤色まみれの内装です。で1週間後、実験結果、彼女はなぜか気持ちがつねにイライラしていたそうです。そして次の一週間は青色にペンキで内装も外装も塗って再び実験。1週間、過ごしてみました。青色の内装、外装は、気持ち的になんとなく落ち着いていましたが身体寒くなる感覚があった。そして黄色の内装は変にワクワクする気持ちが続いてしまって気分は明るくなりますが以外に目がちかちかする感じがして疲れがとれにくいと思ったそう。
そして今度は黒色の内装にペンキで塗ると、なんとなく冷静にはいられるそうですがまわりが音も聞こえない静寂のような寂しい気持ちが募ってきたと、そして最後にアイボリーで塗ってみると、心もおだやかな気分に一番しっくりと清潔にしなきゃという気分になれたそう。そして1か月かけて内装と外装の色合いを替えて実験できて、セルフで色で内装の色や外装の色だけでも人間の心理や精神状態が変化できる可能性があることが分かって、ますますカラーセラピーの勉強を真剣にするようになったと言っていました。
結局、彼女がセルフ塗装で色をとっかえひっかえ塗りたくった外装内装色を重ね塗りをしたつぎはぎ色のプレハブ収納部屋は処分されましたが、良い研究ができて良かったね、と彼女の学者の父親からほめてもらったそうです。