3階建ての塗り替え

3階建ての塗り替え

知人宅は建物の塗り替えをしています。
都心部では有効活用する目的なのでしょうが、知人宅は3世帯同居という家族構成なので、敷地を有効に活用して、ゆとりを持って暮らせるようにと3階建て住宅になっています。
かなり田舎でも注目されている建物でもあるので、定期的に建物の塗り替えはしています。
気になるのは外壁や屋根の塗り替えはもちろん、雨樋などの補修などで、同時に施工してもらっているみたいです。
また、周りは平屋や2階建て住宅が多く建ち並んでいるのですが、そうした建物と比べると塗装面積も3階建てならワイドです。
かなり塗装に費用をかけているようで、積み立ては欠かせないと話してくれました。
特に費用がかかると教えてくれたのが、外壁や屋根を塗装するための「足場代」らしいです。
あとは、塗装する箇所の下処理などです。
塗装作業を見てみると、安全に作業を行うために足場を設置していますが、部材もたくさん運び込まれていました。
また、塗料がしっかり密着するように建物を洗浄したり、下地の補修する作業など、塗装作業前に手間がかかっている印象を受けました。
知人宅では、足場設置費用は約25万円ほどかかったらしいです。
高さが出るので、強風にも耐えられるように頑丈に設置していたようでした。
2階建てより3階建てのほうが作業員さんのリスクも大きいようで、常に声を掛け合いながら塗装作業していらっしゃいました。
塗料の量も多いだけに飛散しないようにシートで目隠しされていたのがインパクトありました。

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