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Month: 2026年3月

親から受け継いだマンションの外壁塗装体験

親から受け継いだマンションの外壁塗装体験

現在住んでいるマンションは、もともと親が所有していたもので、数年前に名義を引き継ぎ、そのまま一人で暮らしています。室内は自分好みにリフォームしたため快適でしたが、建物全体の外壁は引き継いだ当時からやや古びた印象があり、気にはなっていました。
特に北側の外壁には雨だれの跡がうっすらと残り、築年数相応の劣化が見えていました。ただ、自分の部屋の中は問題なく生活できていたため、外壁のことはずっと後回しにしていました。そんな折、管理組合の定例会で建物のメンテナンスを考える時期に来ているという話があり、改めて外壁を注意して見てみると、小さなひびや粉のような汚れが指につく状態に気づきました。これを機に専門の業者へ点検を依頼しました。
業者の点検では、塗膜が劣化し雨水が染み込みやすい状態だと指摘されました。マンションの場合、外壁の塗装に加えて屋上の防水工事も重要とのことで、屋上の写真を見せてもらうと防水層のひび割れが想像以上に進んでいました。普段は意識しない部分ですが、見た瞬間に不安を覚え、早めの対応が必要だと実感しました。
工事は約3週間かかりました。足場が組まれると建物全体がシートで覆われ、少し圧迫感はありましたが、作業はとても丁寧でした。高圧洗浄が行われたあとの外壁は汚れが取れて明るく見え、建物の印象ががらりと変わりました。
外壁の仕上げの色は管理組合で話し合い、周囲の建物と調和しやすい落ち着いたベージュ系にしました。屋上の防水工事も同時に進めたことで、機能面でも安心感が増しました。
完成した外観を見た時は、建物が全体的に若返ったように感じ、これまで気になっていた古びた印象が一気になくなりました。親から受け継いだ大切な住まいを良い状態で保てたことに、達成感のようなものがありました。
外壁塗装や防水工事は決して安くはありませんが、建物を長く維持するためには欠かせない作業だと実感しました。外観がきれいになるだけでなく、建物を守る安心感が得られます。親から受け継いだ住まいであれば、なおさら丁寧に手入れをしていきたいという気持ちが強くなりました。外壁の汚れや気になる箇所がある方は、早めに点検してもらうことをおすすめします。

宮崎の外壁塗装